10月25日(金曜日)、第66回建築士会全国大会(鹿児島大会)が開催されました。
建築士会全国大会は毎年各地を持ち回りで開催し、今年度は鹿児島県での開催でした。全国から3000人を超える建築士が一堂に鹿児島市内の会場に集合するという一大イベントであることから、鹿児島市内のいたるところで大会冊子が入った紙袋を手にした建築士の仲間を見かけることができました。
25日、大会当日は午前中に様々な専門の部門で分かれた交流セッション、午後からは記念フォーラムと大会式典がおこなわれ、夜は大交流会が賑やかに開催されました。 また、前日24日は全国建築士フォーラム、全国ヘリテージマネージャーネットワーク協議会、翌26日には地域交流見学会(エクスカーション)がそれぞれ開催され、前後を含め3日間、多彩なメニューで建築に関する有意義なイベントと鹿児島の街を満喫することが出来ました。
事前の計画・準備から当日の案内やおもてなし、後片付けなどと影になり日向になり全国からの建築士の皆様を出迎えていただいた鹿児島県建築士会の皆様には心より感謝申し上げます。
なお、来年は近畿ブロックの大阪府での開催となります。全国の建築士の皆様、またお会いしましょう。