建築士会とは
建築士法の定めにより建築士の品位の保持及び業務の進歩改善に寄与することを目的とした団体です。
建築士会は47都道府県に設置され、建築士のネットワークの中心にあるキーステーションとして活動しています。
建築士とは
『建築物の設計、工事監理などを行う技術者のことで、建築士法の定めによる資格試験に合格し免許を受けたもの』です。
建築士には一級・二級・木造建築士があり、その資格により設計監理できる建築物に違いがあります。
※一級建築士:国土交通大臣免許、二級・木造建築士:都道府県知事免許
長崎県建築士会設置の目的
会員の協力によって建築士の業務の進歩改善と品位の保持向上を図り、建築文化の進展と社会公共の福祉の増進寄与することを目的としています。
建築士会の綱領
1.われらの建築は、人類の幸福のため最良の芸術たるべし。
1.われわれ建築士は、社会の発展のため最新の指導者たるべし。
1.わが建築士会は、会員の向上のため最善の団結たるべし。