中村靖人副会長（島原支部）　令和2年春の叙勲において旭日双光章を受賞されました。

当会の中村靖人副会長が、令和2年春の叙勲（4月29日発令）において、旭日双光章を受賞されました。

中村副会長は、昭和52年2月に一級建築士免許を取得。現在に至るまで、建築物の設計・監理、耐震改修設計など多くの実績を残されています。一般建築物の設計業務のほか、島原半島の多くの小学校・中学校・高等学校の耐震診断や耐震改修も手掛けられています。

また、長崎県建築士会へは一級建築士免許登録と同時に入会されました。平成11年には島原支部の理事に就任し、若い建築士の育成に尽力されています。平成15年4月には本部の理事兼島原支部長に就任、平成25年4月には改組した一般社団法人長崎県建築士会の副会長に就任し、長崎県建築士会の運営に尽力いただいております。

本来であれば、皇居にて伝達式が行われる予定でしたが、新型コロナウイルス感染症感染拡大の影響で、皇居での伝達式は中止となりました。そのため、5月27日（水）に長崎県島原振興局において、勲記と勲章が伝達されました。

心よりお祝い申し上げますとともに今後ますますのご活躍を祈念いたします。